2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

心穏やかに機嫌よく、生きる

四男も20歳となり、成人したので、私も何か、新しい事を始めようとブロクを毎日書く事にした。 これが、思った以上に楽しい。 また、子供の頃、実家にいた時に祖父母や両親と一緒に朝夕、仏壇の前で手を合わせていた事を思い出した。 結婚してからは、すっか…

姉さんは、綺麗だった

亡くなった私の母は、周りの人から、姉さんと呼ばれてた。 なぜ、姉さんなのか、6人兄弟の5番目として産まれ、姉達は結婚して実家を出て、長男である兄夫婦と同居していた。 父親は交通事故で早く亡くなり、母親は病弱で寝たきりで母は、ずっと小さい頃から…

満開の桜の中で

お花見に88歳の義母と主人と息子達と出かけました。 お天気は良くて、桜が満開、みごとな桜の景色で、日本の自然の美しさ、 もう、竜宮城にでも来たような、夢心地だった。 コロナ禍で少なかった去年が嘘のように、春休みで子供連れも多くて、公園は人混みだ…

目覚まし猫、みーちゃん

今日も早朝、3時過ぎに、枕元にニャア、ニャアと我が家の愛猫が現れる。 まるで目覚ましだ。 寝ていて、目を覚まさない私の顔に鼻をくっ付けてくる。 なんだ、濡れているな。 何だろうとうっすらと、目を開けると、今度は手をがあむと、噛まれる。 痛い。だ…

子ども食堂でカレーを食べた日

第四土曜日、近くの公民館で子ども食堂が開かれる。 絵本と紙芝居を持って出掛けて行った。 子ども食堂も始まって6年目だそうだが、この、3、4年はコロナ渦の影響で中止になってばかりだった。 久しぶりの子ども食堂での読み聞かせだ。 私は公民館の和室の部…

桜が咲く季節になると思い出す風景

もうすぐ次男の誕生日だ。 次男が産まれた時、病院の窓から見た満開の桜の花を思い出す。 本当に見事に咲いていた。天気も良く、天国にいるようなそんな風景だった。 人は生きていると人生で一度は不思議な体験をする。 私は次男が産まれたその日にそんな体…

読み聞かせで始めた紙芝居

息子が小学生の時に、仲良しのママ友達から進められて始めた、読み聞かせ、絵本の世界に魅了され、その中でも、紙芝居の魅力に取り付かれてしまった。 紙芝居は面白い。日本の伝統文化だ。子ども向きもあれば、大人の紙芝居もある。 じっくり物語を楽しめる…

春分の日、彼岸会に行く

今日はこれから、法要へ行きます。手を合わせて仏壇の前でお経を唱える。私が 子供の頃は祖父母や両親から、当たり前のように教わってきた事だけど核家族で仏壇もなく、年二回のお墓参りぐらいで、我が息子達は全く手を合わせて仏さまにお祈りなどした事もな…

喜びに包まれた日、心が温かくなった言葉

20歳の誕生日を迎えた四男と主人と三人でジョイフルへ食事に出掛けた。 上の三人の息子は家に居ないので、何か一人っ子みたいだ。 いつものように黙々と食べていた四男がふいに、20歳まで、育ててくれてありがとう。と言った。 私もにっこり笑って、お母さん…

子育て終了の日、四男の誕生日

四男が20歳の誕生日を迎える。よく男の子4人産んで育てたなと誰からもほめらめた事もなく、この朝を迎えた。 この喜びを一人噛み締めよう。 亡くなった両親に手を合わせ、報告しよう。頑張ったよ。本当に頑張った。 健康に明るく元気に4人とも育ったよ。いろ…

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