心穏やかに機嫌よく、生きる
四男も20歳となり、成人したので、私も何か、新しい事を始めようとブロクを毎日書く事にした。
これが、思った以上に楽しい。
また、子供の頃、実家にいた時に祖父母や両親と一緒に朝夕、仏壇の前で手を合わせていた事を思い出した。
結婚してからは、すっかり、しなくなっていたなと、反省して、小さなミニ仏壇を買つた。
亡くなった祖父母や両親の写真も飾って手を合わせる事にした。
年2回、盆、正月にお墓参りぐらいで、本当に親不幸だったなと、お彼岸や祖母の命日など法要に出掛けた。
朝夕、読経することや、お墓参りなどは、実家にいた幼い頃は当たり前だった事が、結婚して、核家族で主人の転勤で県外に住み、会社の社宅暮らしの中で、いつの間にか、忘れてしまっていた。
目の前の居る子供達の事でいっぱいになっていた。
日常の暮らしに追われていた。
でも、法要に出掛け、御経を聞くと心が穏やかになっていく。
不思議な感じがした。
亡くなった今はいない祖父母や両親の事をたくさん思い出した。
幼かった頃、実家にいた頃の風景が次々と思い出される。
ああ。私は愛されていたのだ。
本当に大事に大切に育てて貰っていたのだと、この年になって、改めて感じた。
心が水が流れるように静かに穏やかになっていく。
綺麗な景色が、美しい絵となり、私の心を上機嫌にしてくれる。
心穏やかに生きよう。
常に上機嫌でいよう。
心から愛してくれた私の大切な家族に感謝し、今を大事に生きよう
毎日が楽しい、
生きている事が、楽しい。
健康であることに感謝し、今日も元気に明るく楽しく過そう。
ウォーキングに行ってきます。